どんな練習をしている場面か?
公立中学に通う中学3年生が、覚えた基本英文の確認をしているシーンです。
Cレベル 必修英文 001-200 という200英文のセットに取り組んでいます。
100番くらいまでをサッと復習してもらった後、できるだけ英語音声を聞かずに自力で言ってみる、という練習シーンを撮影しました。5分間の動画の中で、030番までをすべて正確に自力で言うことができています。
おそらく、直前の復習がなくても、200英文のうち8割くらいは、自力で言えるレベルで定着していると感じます。丸暗記だと思われるかもしれませんが、そもそも文法理解を含めた英語の実力がないと、このスムーズさや正確さは達成できません。
幼い頃から英語を学んでいて、小6で入会。中3でトップクラスの実力。
この生徒の英語の成績は、定期テストでも、実力テストでも、トップクラスだと言えるでしょう。全県模試での英語の偏差値は72とか73くらいだとのことです。
彼女は小6の秋に英会話サイモンズに入会してくれました。幼少期から英語にはかなり触れてきたとのことで、リスニングや発音の力はしっかりしており、基本的な英単語は知っていました。入会の時点で、すでに英検準2級(高校中級程度とされている)には合格していたように思います。
「何だ、もともと英語力があった生徒なのか」と思われるかもしれませんが、プリスクール(英語保育園)出身者や帰国子女なら、誰もが当たり前のように中学・高校で英語を得意科目にできるわけではありません。むしろ、伸び悩んでしまうケースもよくあります。
この動画の彼女が、順調に英語力を伸ばしているのは、もちろん本人の努力の結果です。ただ、私たちのサポートも効果を上げていると思います。英会話サイモンズなら、幼い頃から英語を習ってきたことによる強みをさらに強化しながら、弱点を補強することが可能だからです。
プリスクール出身者や帰国子女の多くが抱えている弱点
実は、プリスクール(英語保育)出身者や、小学校低学年くらいで英語圏から戻ってきた帰国子女の中には、発音やリスニングなど英語の音声面には慣れている一方で、英文法については中1レベルの理解すらできていない、という生徒が少なくありません。
そんなわけで、中学入学が近づく小5や小6になると、お子さんの文法力不足を心配して、次の2つのいずれかを検討される保護者が多いように思います。
一つは、学習塾の中学英語準備コースなどを受講して、文法面を強化しようとするものです。けれども、これでは、せっかく身についている音声面の強みを活かして英語を学ぶことができません。結局は、英語の学び方が、他の多くの生徒と同じように、文字中心の、単なるテスト対策になってしまうわけです。そして、中1の後半くらいになると、幼いころから英語を学んできたことによるアドバンテージがほとんど消えてしまったりするのです。
もう一つは、英検合格を目指した学習を取り入れるというものですが、これにも問題があります。4択問題がメインの英検には、文法が分かっていなくても、リスニング力や単語の知識だけで正解できる設問が多く含まれています。その結果、高校中級レベルだとされる準2級に、高校レベルはおろか、中学レベルの英文法の理解がかなり怪しい小学生でも合格できたりするのです。英検合格を最優先にした学習では、文法理解が十分に深まらないまま進んでしまうケースもあります。
小学生時点での英語力のアドバンテージをどうやって活かすべきか?
では、発音やリスニングという音声面での強みを活かしつつ、文法理解が不正確なまま放置されているという弱点を補強するには、どういうアプローチが効果的でしょう。
一番大切なことは、文法的に正しい英文を声に出す回数をとにかく増やすことです。それまで、何となく使っていた不正確な英語を口に出す回数を減らし、文法的に正しい英文を発話する絶対量を増やすことです。
その時に活きるのが、「英語の音声に慣れている」という強みです。英語を幼い頃から学ぶことで得られる最も貴重な財産は、何と言っても「英語を音声ベースで学ぶことができる力」なんです。
というのも、音声ベースで英語を学ぶ方が、文字ベースの英語学習に比べて、スピードと定着度の点で圧倒的に有利だからです。この力がある生徒なら3分で10文を覚えられるのに、この力がない生徒は3分で1文くらいしか覚えられなかったりする、くらい差があります。幼児だって音声ベースで急速に母語を身につけますよね。
Q: 具体的にどうすればいいの? A: 英語チャレンジが最適です。
では、具体的にどうすればいいのか。もちろん、英語チャレンジがベストな選択です。
英語チャレンジなら、以下の7つのポイントを抑えた効果的な英語の音声トレーニングが可能だからです。
- とにかくたくさん発話すること
- モデル音声を聞いて発話すること
- 意味を理解して発話すること
- 英語の文字を見ずに発話すること
- 通じるレベルの発音で発話すること
- スムーズに言えるまで練習すること
- 適切なレベルの英文で練習すること
この動画の生徒も、たった5分の間に30文の暗唱チェックができています。この200英文のセットには、中学英文法の重要項目がそれぞれ複数回出てくるのですが、それら全ての確認が40分弱で完了できるベースです。
彼女の英語力の源泉は、内容の濃い英語学習を短時間でこなせる力があることです。つまり、音声ベースで英語を身につける力がしっかりと備わっているのです。この力が伸びれば伸びるほど、英語の習得スピードは上がります。
そして、私たち英会話サイモンズの強みは、この力を伸ばすための指導システムを備えていること、そして、音声ベースの英語学習に真剣に取り組む生徒が多く在籍していることです。
ご興味いただけましたら、ぜひ無料体験レッスンにお越しください。