2年目(2015年)の抱負

思いのほか多くの方にウェブサイトをご覧いただいているにもかかわらず、なかなか更新ができておらずすみません。今回は、新年の抱負のようなことを書いてみたいと思います。

英会話サイモンズは2年目を迎えます。知名度ゼロ、しかもマンツーマン英会話&個別指導という他にはないコンセプトだったにもかかわらず、たくさんの子どもたちが通ってくれる教室になりました。年齢的には幼稚園児から高校生まで、レベル的には初心者からトップクラスまで、魅力あふれる有望な子どもたちばかりです。

そんな子どもたちが、外国人講師と1対1で英語を話し、基本例文を何度も声に出して練習し、音読や発音の練習に励んでいます。 集団一斉型のグループレッスンではありませんから、 小学生と高校生、 初心者と経験者が、 同じ空間で学んでいるのが普通の光景です。 もちろん取り組んでいる課題は一人ずつ異なりますが、 真剣に英語を学ぶ者同士の連帯感のようなものがあり、 いい刺激を受けあっているように思います。

おかげさまでユニークで楽しい雰囲気の学び場になってきました。

さて、2年目を迎えますが、私たち英会話サイモンズが取り組むべきことは変わりません。なぜなら、正しい学び方をこつこつと継続することが、英語習得の唯一の道だからです。

一般に学習者は、もっと楽に英語が身につく方法はないかと、あれこれ試したい気持ちに駆られます。そして、その気持ちに訴えようとする商品もいろいろ出回っています。その結果、いろんな教材に手を出して長続きせず、結局は何も身についていないという人がたくさんいます。子どもも例外ではありません。

そして実は、英会話教室にとっても、子どもたちに飽きられるのが怖い、保護者に対して手っ取り早く成果が示せそうな方法を試してみたいという気持ちが働くことが、よくあるのではないかと思います。私たちは英会話サイモンズを開校する以前に、講師派遣、運営サポート、教材販売などを通じて、いろいろなタイプの英会話教室の運営を知る機会がありましたが、目新しい教材や指導法に飛びついてばかりで、教室としてのノウハウの蓄積がまったくないというケースをよく目にしました。

どんな分野でも、効果が高い基礎練習というのは、それなりに単調で、それなりに負荷がかかります。すぐに成果が表れないこともよくあります。けれども、それをコツコツと続けていくことで道は開けるのです。学習者にも根気強さが必要ですし、それをサポートする教室もブレてはいけないと思います。

というわけで、2年目も、これからもずっと、英会話サイモンズでは、子どもたちが次の二つに取り組めるよう全力でサポートします。

1.英語を声に出して練習することを習慣化する。
2.外国人と1対1で英語を話す経験を積む。

この2つが英語習得の生命線であり、かつ日本の英語教育に決定的に不足している点です。英語を使えるようになる道のりとは、英文や英単語を何度も口に出して練習し、それを実際に使ってみることの繰り返しです。この二つをコツコツと積み重ねれば、必ず英語が使えるようになります。

私たちが取り組むのは基本的にこの二つだけです。けれども、このもっとも大切な二つの点については、どの教室よりも、子どもたちが楽しく、意欲的に、効果的に取り組める環境を用意するように努力をし続けます。いろいろと手を広げるのではなく、この二点に関するサポートの質を高めたいというのが私たちの考えです。

そして、この二つの点については、新しい取り組みを試みたり、準備を始めていることがあるのですが、それはまたの機会にお伝えしようと思います。