英語の実力が身につく。
だから話せる。
もちろん成績アップも。
英語の実力が身につく。
だから話せる。
もちろん成績アップも。
英会話サイモンズとは?
Quick Intro
英会話サイモンズとは?
Quick Intro
英会話サイモンズは、幼児から大学生までを対象とした英会話スクールです。
名古屋市名東区、東山線・一社駅から徒歩1分という通いやすいロケーションにあります。2014年3月に開校し、12年目を迎えています。
在籍生には、近隣中学の成績上位層をはじめ、旭丘・菊里・向陽・千種といった難関公立高の生徒たちや、東海・南山女子・滝・淑徳といった私立中高生が多く含まれています。また、海外での生活経験を持つ子どもたちも学んでいます。
定期テストや入試、英検などで好成績を収めている生徒は多いのですが、私たちは「点を取ること」だけを目的としたレッスンは行っていません。英語学習が単なるテスト対策に終始してしまうと、英語の実力が身につかないという深刻な問題があるからです。
あくまでも英語の実力を伸ばすことによって、テストでもいい結果を出すというのが私たちの方針です。そして、それを多くの生徒が実現しています。
もちろん、英語が得意な生徒だけのためのスクールではありません。正しい方法で学び、実力を身につけることは、あらゆる学習者にとって一番大切だからです。
英語を初めて学ぶ幼稚園児や小学生、英語への苦手意識を克服したいと考えている中高生の入会も数多くあります。また、「とてもシャイな性格なのですが、大丈夫でしょうか?」といったお問い合わせもよくいただきますが、ご心配はいりません。大歓迎です。
英会話サイモンズは、マンツーマン英会話&個別指導という他にはないシステムを採用しており、本当の意味で、一人ひとりの生徒に合わせた指導をお約束できます。
また、自分たちで開発している英語チャレンジも、私たちの大きな強みです。圧倒的に効果の高い音声トレーニングを可能にするWEBアプリで、導入から3年、大きな成果を上げています。
ぜひ一度、無料体験レッスンにお越しください。
英語力とは何なのか?
私たちの理念
Our Philosophy
英語力とは何なのか?
私たちの理念
Our Philosophy
英語力とはいったい何なのか?
英会話サイモンズは、「英語の実力を身につける」ためのスクールです。
でも、「英語力」とは何なのでしょう。
一般的には、定期テストや実力テスト、英検やTOEICなどの成績が、英語力を示していると考えられているでしょう。現に、文科省が行っている英語教育実施状況調査も、英検やベネッセのGTECを指標にしています。
けれども、大学受験では英語が得意だったのに、あるいは英検準1級やTOEIC800点くらいを取っているのに、実際には英語が使えない、特に話せない、と悩む人は少なくありません。テストでは点が取れるのに、いざ英語を話そうとすると、言葉が出てこない…。こんな経験をお持ちの方もおられるでしょう。
いわゆる「使えない英語力」の問題です。
この「使えない英語力」には、いったい何が欠けているのでしょうか。そして、英語の実力が伸びるとは、具体的には、何が伸びること、何が増えることを意味するのでしょう。
私たちの結論はシンプルです。英語力が伸びるとは、「言える英語のセンテンス」が増えることです。
単純に、「自力で言える英文」の数や種類が多い人ほど英語の実力がある、と考えてもいいと思います。それだけ多くの事柄を英語で言うことができ、それだけ多くの文法や語彙を使いこなせる、ということだからです。
さらに、自分で言える英文が増えれば、書ける英文も増え、通常はリスニングやリーディングのスピードも速くなります。その結果、いろいろな英語のテストで好成績を収める可能性も高くなります。
一方、使えない英語が「使えない」のは、言える英文が少ないからです。文法や英単語を知っていても、文を作ることができなければ、コミュニケーションは非常に限られてしまいます。
日本の英語教育の現状
では、日本の英語教育の現状はどうでしょう。文科省が行った2つの調査についてお話します。
まず、文科省は、令和5年度英語教育実施状況調査において、「中高生の英語力は着実に向上している」と述べています。非常にポジティブな状況に思えますよね。
根拠として、中学3年生では英検3級相当以上、高校3年生では英検準2級相当以上の合格レベルにある生徒の割合が、ここ10年ほどで約2倍に増え、初めて50%に達したことが挙げられています。資料には、きれいな右肩上がりのグラフも載っています。
ただし、あまり知られていないように思いますが、この調査は中高生に実際にテストを受けさせたものではありません。「英検3級以上、準2級以上に相当する力を持った生徒はどれくらいいますか?」という質問に、学校の先生が回答するアンケート調査なのです。主観が入り込む余地があります。
さらに、ここで詳しくは触れませんが、資料にきちんと目を通すと、実はツッコミどころが満載で、こんなデータが国の英語教育の成果を示すものとして使われていることに、正直とても驚きます。
「英検3級相当以上って言われてもピンとこない。英語力をもっと具体的に調べた調査はないの?」って思われる方もいるでしょう。ちょうどいい調査があります。令和5年度全国学力調査(中3英語)、というものです。
これは全国の中学3年生に実際にテストを受けさせた調査であり、問題や正解はもちろん、詳細な集計結果も公表されています。通常の年は国語と数学だけですが、令和5年度は英語についても実施されました。
そして、このテストを受けたのは、前述の「令和5年度英語教育実施状況調査」と対象とまったく同じ、令和5年度の中学3年生でした。果たして、「英語力は着実に向上している」という文科省の発表を裏づける結果になったのでしょうか。気になりますよね。
結果はと言うと、非常にショッキングなものでした。ニュースでも、「中3英語『話す』、5問出題で0問正解が6割を超える!」などと報じられたので、ご記憶の方もおられると思います。
報道では、「話す力に課題がある」と総括するものが多かったのですが、正確ではありません。話す(言う)にせよ、書くにせよ、とにかく英文を自分で組み立てることができないのです。
たとえば、「彼の誕生日は3月1日です」という His birthday is March 1st. を英語で「言う」問題の正答率は、わずか19.0%でした。これでもスピーキングに関する5問の中では、もっとも高い正答率です。
また、「あなたはどこで買ったのか」を部分英作して Where did you buy を「書く」問題の正答率も21.8%でした。buyという単語を使うことは指示されていて、かなり簡単になっているはずなのに、この正答率の低さです。
つまり、中学3年生のわずか2割しか、中1レベルの基本英文を、言ったり書いたりできないのです。
そして、単純に計算しても、英検3級相当以上のレベルに達しているとされた50%の生徒のうち、その半数以上が、上記の基本英文を言えなかったり、書けなかったりしたことになります。
日本の英語教育の一番の問題点
一方で、この全国学力調査で正答率が高かった問題、50%を超えていた問題は、すべてリーディングやリスニングに関する4択問題でした。
4択問題というのは、低いレベルの理解度でも正解を選べてしまう問題、鉛筆を転がしても25%の確率で正解になる問題です。
そして、英語教育実施状況調査において英語力の指標とされている英検やベネッセのGTECも、基本的に4択テストです。つまり、文科省は4択テストができるかどうかを基準にして、「中高生の英語力は着実に向上している」と言っているわけです。
「いやいや、英検3級や準2級は、スピーキングやライティングも含んだ4技能テストだよ? 知らないの?」と思う人がいるかもしれません。もちろん、知ってはいます。
知っているからこそ余計に、英語力を判定するテストとしての信頼性に、疑念を持つわけです。英検3級の合格レベルにあるはずの生徒について、「中1レベルの英文が言えない・書けない」というケースがあまりに多いからです。少なくとも、英検3級や準2級については、4択問題さえできれば、ほぼ合格レベルに達する設計になっていると感じます。
そして、日本の英語教育の一番の問題点が、ここに隠れています。
現状、中高生の多くが、4択形式のテストで正解を選べるくらいの英語力しか習得できておらず、ごく基本的な英文を自力で言ったり書いたりすることができません。
英語学習の低年齢化が進み、小学校でも英語を習い、中学では週4回くらいの授業があり、学校や塾の宿題もあるはずなのに、中1レベルのごく簡単な英文を、中3生の8割くらいが、言えない、書けない状態なのです。
なぜ、こうなってしまうのでしょうか。原因は明らかです。
「4択テストで正解を選べれば、それでよい」というような英語教育が蔓延しているからです。
4択テストができるかどうかで英語力を評価し、4択テストができるように英語を教え、4択テストができるように英語を勉強させてきた結果、多くの生徒が、4択テストで正解を選べる程度の英語力しか習得できておらず、基本的な英文を組み立てることができないのです。
これが日本の英語教育の一番の問題点です。
そして、これは公教育だけの責任ではありません。民間教育を含めた日本の英語教育の大勢が、子どもたちの英語力を伸ばすことを真剣に目指さず、学校や入試といった制度の都合、予算や利権、教育ビジネスの利益を優先してきたことの結果です。
英会話サイモンズには、先程の令和5年の全国学力調査を受けた生徒が10人弱いましたが、6割を超える生徒が0点を取ったというスピーキングに関する5問のうち、5問全問正解が1人、そして4問正解が2人いました。5問正解は受験者200人に1人、4問正解は50人に1人という少なさであることを考えると、非常にいい結果だと思います。
ちなみに私たちは、点取り競争の過熱がどれだけビジネス上の好機に見えようとも、その流れに乗るような宣伝文句を、これまで一度も使ったことがありません。
どうすれば「言える英語のセンテンス」が増えるのか?
英語学習の目標を「4択テストで点を取ること」ではなく、「言える英文を増やすこと」にする。これを実現できれば、日本の英語教育は必ず良くなります。
では、どうすれば、英語で言えるセンテンスを増やせるのでしょう?
おそらく多くの方が、「英語をもっと声に出す必要があるんじゃない?」と思われたでしょう。その通りです。
英語を身につけるためには、相当な量の『声に出す』トレーニングが不可欠です。言語というのは、楽器やスポーツと同じく、身体動作(語学の場合は声に出す)の反復によって身につくものだからです。
けれども、現実には、多くの小中高生の英語の発話量は、言語を身につけるのに最低限必要な量にさえ、遠く及んでいません。ペアプラクティスや英語スピーチをする機会が少しはある、という程度では全然足りないのです。
英語をたくさん声に出すこと、発話の絶対量を増やすことが、まずは何より大切です。
ただし、「声に出して練習しなさい」と言うだけで、子どもたちが率先して取り組むほど、現実は甘くありません。しかも、とにかく声に出せばいいわけではなく、私たちの経験から言えば、効果的な音声トレーニングのポイントは7つあります。
「じゃあ、どうすればいいの?」と思われたかもしれませんが、大丈夫です。
私たちの開発したWEBアプリ「英語チャレンジ」なら、誰でも簡単に7つのポイントを抑えた音声練習に取り組めます。さらに、英文をうまく言えないとクリアできない仕組みになっているので、ゲームのような面白さや、筋トレのような達成感があります。
この英語チャレンジは、広く一般に公開しています。ブラウザでアクセスするだけなので、ぜひお試し下さい。
それほど学習経験がないのに「どんどんクリアできるし、うまく言えた文は結構覚えているんだな!」と驚くような成果を示すお子さんもいれば、長年英語を習っているのに「ショッキングなくらいできない」というお子さんもいるでしょう。
どちらの場合でも、何らかお役に立つアドバイスができると思います。少しでもご興味をいただけましたら、ぜひ無料体験レッスンにお越しください。
他にはない3つの特長
Lesson Highlights
他にはない3つの特長
Lesson Highlights
毎回15分間の外国人講師による「マンツーマン英会話」
英会話サイモンズでは、初めて英語を学ぶ幼児や小学生でも、初回レッスンから毎回15分間、外国人講師と1対1で英語を話します。
マンツーマン英会話というリアルな言語体験を通して身につくものはたくさんあります。間違いを恐れずに話す勇気、限られた英語力でうまく話すコツ、実践的な文法感覚⋯などなど。もちろん、どれも英語習得に必須の大切なことです。
ただし、私たちが最も大切にしているのは、マンツーマン英会話を楽しい時間にすること。この一点に尽きます。そして実際、外国人講師と英語で話すことを、生徒たちはとても楽しんでくれていると思います。
英会話サイモンズのマンツーマン英会話が楽しいのには、もちろん理由があります。
まず、担当講師です。ジョー(イギリス人)は英会話サイモンズで10年目、マイケル(アメリカ人)は同じく8年目になります。生徒からの信頼も厚く、自画自賛をお許しいただければ、人柄・能力ともに、どこにでもいるレベルの講師ではありません。
仮に、会話の相手が感じの悪い人間だったらどうでしょう。まだ英語に自信がない状態で、わざわざ英語で話す気にはなりませんよね。経験豊富だとか、有資格だとかは当てになりません。講師の資質で最も重要なのは人柄と能力です。
在籍生の中には、週1回、彼らと英語で話すことを、もう8年、9年と続けてくれている生徒も少なくありません。日本語が通じない相手とでも人間関係を築くことができる ― これに気づくことは、きっと生徒たちの将来に大いに役立つでしょう。
次に、レッスンのスタイルです。私たちのマンツーマン英会話ではテキストは使いません。フリートークが基本です。テキストに沿ったレッスンでは、本当に楽しい会話が生まれにくいからです。
幼児や小学生に対しては、その生徒が練習中の英文を使うチャンスが生まれるように、外国人講師が会話をリードします(生徒ごとの指導記録をSlackで共有しています)。中学生以上は、できる範囲で自分から話題を提供することになっているので、本当に話したいことをテーマに会話を進めることができます。
ジョーやマイケルは、常に「英語だけでこんなにも君の話が伝わったし、話していて本当に楽しいよ」という姿勢で一人ひとりの英語を聞いています。それが子どもたちに楽しさや自信や意欲を与えるのです。講師である彼ら自身も「いろんな年齢の、いろんな子どもたちの話を通して日本を知ることができるので、実際にとても楽しい」とよく言っています。
外国人と1対1で英語を話す。これは、英語学習が本来持っているワクワク感やドキドキ感を感じる、とても楽しい経験です。
けれども、大半の子どもたちは、この楽しさを体験する機会をほとんど与えられないまま、ただテストのために英語を勉強し、そしてテストがなくなれば英語を学ぶのをやめてしまいます。これでは、人生に役立つスキルとしての英語力は身につきません。
英語習得で最も大切なのは継続です。だからこそ、テストのような外部からの強制力を動機にするのではなく、言語への興味やコミュニケーションの楽しさのような、内発的動機を育むことが大切なのです。
外国人と実際に英語で話すことを、英語が上達した将来の目標のように考えて先送りしてはいけません。できるだけ早い段階から、理想的には英語学習のスタートからこれに取り組むことで、英語習得の可能性はぐっと高まります。
独自開発のWEBアプリ「英語チャレンジ」
私たちが開発した「英語チャレンジ」は、「英語で言えるセンテンス」を増やすためのアプリです。ただし、単に基本英文を覚えるだけのアプリではありません。
英語を身につけるとは、突き詰めて言えば、英語の音声と意味をセットで覚えることです。だから、英語を身につけるためには、何よりもまず「英語を音で覚える力」が必要です。けれども、日本の英語教育は、文字偏重・音声軽視の傾向が強いため、この力を伸ばすことができていません。
英語チャレンジなら、この「英語を音で覚える力」を鍛えるために必要な、以下の7つのポイントを抑えた音声トレーニングに取り組めます。
1. たくさん発話する、2. モデル音声を聞いて発話する、3. 意味を理解して発話する、4. 英語の文字を見ないで発話する、5. 通じる発音で発話する、6. スムーズに言えるまで練習する、7. 適切なレベルの英文で練習する。
この中から一つ、「4. 英語の文字を見ないで発話する」についてご説明します。これは、私たちが開校2年目に気づいた、次のことが元になっています。
英語学習で文字に頼りすぎると、『英語を音で覚える力』が育たない。
生徒が英文を覚える様子を観察していると、「文字への依存度」に大きな個人差があり、それが「英語を音で覚える力」の差にもなっていることに気づきます。
まず、英語を音として覚える習慣が身についている生徒は、音声を聞きながら、その英文をスムーズに言えるようになるまで、何度も声に出して練習します。「意味から音を」思い出せるように練習しており、文字は確認のために見るだけです。こういう覚え方をする生徒は、覚えた英文を英会話で活用することも上手く、発音も英語らしくスムーズです。そして、「英語を音で覚える力」がさらに鍛えられることで、ますます習得スピードが上がり、英語に自信が持てるようになります。
これに対して、文字への依存度が高い生徒は、英語をあまり声に出さず、書かれている文字に、言わばしがみつくようにして、英文を覚えようとします。こういう覚え方をする生徒は、英文を思い出す時に、視線が左上を向く傾向があるのですが、これは画像を思い出そうとするときの視線の動きらしいです。まさに、頭の中で文字を読み上げているような感じで、発話はぎこちなく、発音もカタカナ的です。これでは、英語の音に対する苦手意識が生まれ、文字への依存がさらに強まり、「英語を音で覚える力」がますます伸びなくなる、という悪循環が生まれます。間違いなく英語学習がつらくなるでしょう。
「英語学習における過度な文字依存が、英語力が伸びない原因になっている」という意見は、おそらく一般的ではないでしょう。しかし、私たちはこの正しさに絶対の自信がありました。
私たちはそれ以来、英語の文字をできるだけ見ないで(あくまで確認用にとどめて)、英語音声と意味だけで発話練習ができる方法をいろいろ試してきました。たとえば、日本語訳だけが書かれたプリントを見ながら、講師が一人ひとりに対して英文のリピート練習をし、それを録音した音声を聞きながら生徒がさらに練習する、というような方法です。
文字という視覚的なヒントをあえて封じることで、語学習得に必須である「音を覚える力」を伸ばす ― この指導法の効果は明らかでした。「英語の文字を見ないで発話する」ことにより、生徒は意味と音声に集中することができ、「英語を音として覚える力」が着実に伸びたのです。
そして、この練習をより効率化するために開発したのが、 英語チャレンジです。
英語チャレンジでの練習は基本的に、(1)英文の「意味」と「音声」を確認する(もしくはどちらか一方)、(2)その英文を声に出して言ってみる、(3)音声認識結果が英文とマッチしていれば、正解のアニメーションと英文が表示される、という流れになります。あらかじめ正解の英文を文字として確認する方法はありますが、それを見ながらの発話チェックはできない設計になっています。
この機能によって、英語の文字を見ることなく、人に判断してもらうことなく、英文を正しく言う練習を、生徒は何度でもくり返すことができます。この効果は絶大です。レッスンに導入して以降、生徒の英語習得スピードが目に見えて上がっていると感じます。
私たちは、この英語チャレンジを一般に広く公開しています。ブラウザでアクセスするだけで登録も不要なので、ぜひお試し下さい。また、無料体験レッスンでは、英語チャレンジを実際に使っていただきながら、使い方をご説明しています。
ご興味のある方は、ぜひ無料体験レッスンにご参加ください。
きちんと英語力が身につく「個別練習&個別指導」
まず、英会話サイモンズでは開校当初から、集団一斉型のグループレッスンを採用していません。どのようにクラス編成をしようとも、簡単すぎる、難しすぎる、一人ひとりの練習量が減る、理解不足が解消されない、などの問題が生じるからです。少なくとも初中級の英語学習においては、デメリットしかありません。事実、成果がよりシビアに求められる社会人向けの英語レッスンでは、グループレッスンはほぼ消滅しています。
英会話サイモンズのレッスンは90分(幼児クラス・ショート期間は60分)です。そのうちの15分は専用ルームで外国人講師とのマンツーマン英会話に取り組み、残りの75分(幼児・ショートは45分)はメインルームで個別練習&個別指導に取り組みます。
このメインルームで過ごす時間中に、日本人講師による個別指導を15分くらい(幼児は20-30分くらい)受けることになるので、だいたい60分(ショートは30分・幼児は15分くらい)が、個別練習に取り組む時間ということになります。
この「個別練習」については、「うちの子はそんなに長い時間、自分で練習できないんじゃないかな?」とご心配かもしれません。けれども、練習時間を確保すること、具体的には英語を何度も声に出して練習することは、英語の上達に不可欠です。英語の授業や問題集やテストがなくても英語は身につきますが、英語を声に出して練習することなしに、英語習得はあり得ません。
でも、大丈夫です。実は、そもそも英語の音声トレーニングを、苦行のように考えていただく必要はないのです。「英語を声に出して練習する」というのは、授業を聞いたり問題を解いたりする英語学習に比べると、はるかに能動的で、スポーツや楽器の練習と同じく、エクササイズ感や成長を実感できる楽しさがあるものだからです。実際、意欲的に取り組む生徒は多く、「思ったよりもレッスンが短く感じる」という生徒もよくいます。
そして何よりも、私たちは、「自分で根気強く練習する」という姿勢が身につくように、一人ひとりを精一杯サポートしています。どうかご安心ください。
次に、「個別指導」についてです。
単に一人ずつ教えるという意味ではなく、一人ひとりの英語を「きちんと聞いて」指導できる点が、私たちの個別指導の最大の強みです。当たり前に思われるかもしれませんが、これがオペレーション的に不可能な授業やレッスンが、世の中には溢れています。
語学は、スポーツや楽器と同じく実技的な要素が大きいので、一人ひとりが発する英語をしっかり聞くことなしに、まともな指導はできません。ボールを蹴るのを見ずにサッカーを、演奏するのを聞かずにピアノを指導するなんてあり得ませんよね。それと同じです。
生徒が声に出す英語を聞くと、グループレッスンや文字ベースのレッスンでは難しい、以下のようなサポートが可能になります。
たとえば、英語を発話する際に、声が極端に小さいとか、発音がかなり不明瞭な生徒がいます。発話の不明瞭さは、記憶の不明瞭さに直結してしまうので、クリアな発話へと修正することは真っ先に取り組むべき課題です。ただし、これがシャイな性格に由来するケースも多いので、まずは緊張せずに発話できるような配慮も必要になります。学校や学習塾ではそもそも見過ごされることが多いでしょうが、私たちがこれを放置することはあり得ません。実際、これを克服し、英語が身につくようになり、少しずつ自信をつけ、英語が得意になった生徒は数え切れません。
また、「個別指導では英文法も教えてもらえますか」という質問もよくいただきます。もちろん、教えます。むしろ学校や学習塾よりも文法指導は徹底していますが、4択問題や穴埋め問題、並び替え問題などを用いて教えることはしません。なぜなら理解や記憶が、非常に浅く断片的になりやすいからです。これらの形式が多用されるのは、学習者が文法を理解するのに適しているからではありません。問題作成や採点や解説が楽になるという点で、出題者や指導者側にメリットがあるからにすぎないのです。
もっとも効果的な英文法の学び方は、文法のポイントを理解した上で、それを含んだ基本英文を言えるようにすることです。「私たちの理念」にも書きましたが、あくまでも英語の実力を伸ばすことによって、テストでもいい結果を出すというのが私たちの方針です。英会話サイモンズの個別指導は、一人ひとりの英語を聞きながら、これを丁寧にサポートしています。
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- お時間は予約順でご希望に合わせます。
- お一組ずつ個別にご案内します。
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